インデックス・ウォッチャー

市況をゆるゆると眺めながら、インデックス投資をコアとしたコツコツ資産形成を記録していきます。

アセットアロケーション(2018年6月)

 今回はあまり遅くならずに、先月末の資産状況を確認したいと思います。

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日本株式:11.8%
先進国株式:25.7%
新興国株式:9.4%
日本債券:12.2%
先進国債券:24.7%
新興国債券:9.4%
日本REIT:2.4%
先進国REIT:4.4%

なお、グラフのタイトルに「リスク資産」と記載しているとおり、無リスク資産およびみなし無リスク資産はこの中には記載していません。生活防衛資金として、生活費2年分程度を普通預金、定期預金または個人向け国債として確保しています。

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アセットアロケーション(2018年3月)

 完全にご無沙汰となってしまいましたが、3ヶ月前の資産状況を今更確認しておきます。

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日本株式:11.9%
先進国株式:24.4%
新興国株式:10.1%
日本債券:12.3%
先進国債券:24.8%
新興国債券:10.2%
日本REIT:2.3%
先進国REIT:4.0%

なお、グラフのタイトルに「リスク資産」と記載しているとおり、無リスク資産およびみなし無リスク資産はこの中には記載していません。生活防衛資金として、生活費2年分程度を普通預金、定期預金または個人向け国債として確保しています。

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アセットアロケーション(2017年12月)

 昨年末の資産状況を確認します。

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日本株式:11.9%
先進国株式:25.2%
新興国株式:10.1%
日本債券:11.7%
先進国債券:24.7%
新興国債券:9.9%
日本REIT:2.1%
先進国REIT:4.3%

なお、グラフのタイトルに「リスク資産」と記載しているとおり、無リスク資産およびみなし無リスク資産はこの中には記載していません。生活防衛資金として、生活費2年分程度を普通預金、定期預金または個人向け国債として確保しています。

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目標アセットアロケーションと投資方針(2018年1月)

 あけましておめでとうございます。2018年最初の記事は、2017年最後の記事をうけた自らの投資方針変更についてです。

 「目標アセットアロケーションと投資方針(2017年12月)」の内容を一部更新して掲載します。変更点は、

  • 証券口座で新規に買い付ける先進国株式クラスのファンドを、以下のように変更
    • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド→eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

 となっております。詳細については「続きを見る」からどうぞ。

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三菱UFJ国際投信、eMAXIS Slim先進国株式インデックスの信託報酬をほぼ半減

 今年も各種インデックスファンドのコスト革命が想像を超えて進展しましたが、年の瀬に1つ大きな動きがありました。

  • SBIアセットマネジメント、1月12日に実質信託報酬(税抜)0.1095%程度の「EXE-i つみたて先進国株式ファンド」を設定
  • 三菱UFJ国際投信、1月30日より「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の信託報酬(税抜)を0.1095%に追随
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目標アセットアロケーションと投資方針(2017年12月)

 「目標アセットアロケーションと投資方針(2016年10月)」の内容を一部更新して掲載します。変更点は、

  • 証券口座で新規に買い付ける新興国株式クラスのファンドを、以下のように変更
  • 各ファンドの信託報酬変更を反映
  • 2018年1月より始まるつみたてNISAへの対応方針を追記
  • ETFへのリレー投資に関する記載を削除
  • その他文言修正

 となっております。詳細については「続きを見る」からどうぞ。

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アセットアロケーション(2017年9月)

 はい、夏も終わり秋も深まってきているなか、3ヶ月ぶりに生存報告を兼ねて資産状況を確認します!

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日本株式:12.3%
先進国株式:25.2%
新興国株式:10.0%
日本債券:11.8%
先進国債券:24.7%
新興国債券:9.7%
日本REIT:2.0%
先進国REIT:4.2%

なお、グラフのタイトルに「リスク資産」と記載しているとおり、無リスク資産およびみなし無リスク資産はこの中には記載していません。生活防衛資金として、生活費2年分程度を普通預金、定期預金または個人向け国債として確保しています。

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