インデックス・ウォッチャー

市況をゆるゆると眺めながら、インデックス投資をコアとしたコツコツ資産形成を記録していきます。

アセットアロケーション(2017年12月)

 昨年末の資産状況を確認します。

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日本株式:11.9%
先進国株式:25.2%
新興国株式:10.1%
日本債券:11.7%
先進国債券:24.7%
新興国債券:9.9%
日本REIT:2.1%
先進国REIT:4.3%

なお、グラフのタイトルに「リスク資産」と記載しているとおり、無リスク資産およびみなし無リスク資産はこの中には記載していません。生活防衛資金として、生活費2年分程度を普通預金、定期預金または個人向け国債として確保しています。


 リスク資産の元本と評価額のindex推移は以下のとおりです。

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元本index:37.8
評価額index:44.1
(2013/7/12の元本を1.00とした時の値を掲載しています。当時の評価額は1.11です)

参考までに、口座ごと(証券口座・DC)の資産状況も掲載します。

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 冬のボーナス時期にリバランスを行っており、投資方針に対する資産状況のずれはほぼありません。
 すでに今年の投資も(つみたてNISAを含めて)始めていますが、「いつか来る下げ相場」に備え、資産状況の確認とリスク水準の把握は定期的に行いたいものです。