インデックス・ウォッチャー

市況をゆるゆると眺めながら、インデックス投資をコアとしたコツコツ資産形成を記録していきます。

アセットアロケーション(2018年12月)

 少し離れていたと思っていたら3ヶ月が過ぎていました。現状の資産について確認します。

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日本株式:10.7%
先進国株式:23.8%
新興国株式:10.4%
日本債券:11.6%
先進国債券:26.0%
新興国債券:10.8%
日本REIT:2.4%
先進国REIT:4.4%

なお、グラフのタイトルに「リスク資産」と記載しているとおり、無リスク資産およびみなし無リスク資産はこの中には記載していません。生活防衛資金として、生活費2年分程度を普通預金、定期預金または個人向け国債として確保しています。


 リスク資産の元本と評価額のindex推移は以下のとおりです。

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元本index:52.5
評価額index:54.3
(2013/7/12の元本を1.00とした時の値を掲載しています。当時の評価額は1.11です)

参考までに、口座ごと(証券口座・DC)の資産状況も掲載します。

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 12月には冬のボーナスを使ってノーセルリバランスを行い、元本index値がやや大きく上昇していますが評価額index値は3ヶ月前よりわずかに低下しています。
 各地域の株式クラス資産割合が債券クラスよりも少なくなっており、株価下落の影響が見て取れます。
 2018年は全体的に調整局面を意識した市況となりましたが、このタイミングでの積立が後でリターンを稼いでくれるかもしれません。結果が出るのはまだまだ先ですので、今後壮絶な評価損などになったとしてもゆるゆると積立を続けていければよいと思います。