インデックス・ウォッチャー

市況をゆるゆると眺めながら、インデックス投資をコアとしたコツコツ資産形成を記録していきます。

アセットアロケーション(2019年3月)

 年号が令和に変わって2ヶ月以上経ってから、3ヶ月以上前になる平成最後の資産状況について記録しておきます。

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日本株式:10.8%
先進国株式:25.3%
新興国株式:10.7%
日本債券:11.0%
先進国債券:24.8%
新興国債券:10.4%
日本REIT:2.4%
先進国REIT:4.7%

なお、グラフのタイトルに「リスク資産」と記載しているとおり、無リスク資産およびみなし無リスク資産はこの中には記載していません。生活防衛資金として、生活費2年分程度を普通預金、定期預金または個人向け国債として確保しています。


 リスク資産の元本と評価額のindex推移は以下のとおりです。

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元本index:54.9
評価額index:60.4
(2013/7/12の元本を1.00とした時の値を掲載しています。当時の評価額は1.11です)

参考までに、口座ごと(証券口座・DC)の資産状況も掲載します。

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 12月に調整した市況がやや回復し、元本と評価額の関係がそれ以前に近い状態となりました。こうして見ると、私が投資を始めてから5年と少し、全体的には堅調に推移しているように見えます。
 とはいっても、いつ暴落がやってくるかわかりませんので生活防衛リスク管理は怠らず市況をゆるゆると眺められる状態を継続したいところです。