インデックス・ウォッチャー

市況をゆるゆると眺めながら、インデックス投資をコアとしたコツコツ資産形成を記録していきます。

目標アセットアロケーションと投資方針(2015年5月)

 「目標アセットアロケーションと投資方針(2015年2月)」の内容を一部更新して掲載します。変更点は、

 となっております。詳細については「続きを見る」からどうぞ。

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アセットアロケーション(2015年3月)

 今回は比較的時期を逃さず更新できました。2015年3月末現在の資産状況を以下で振り返ります。

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日本株式:16.4%
先進国株式:25.4%
新興国株式:7.4%
日本債券:14.9%
先進国債券:24.0%
新興国債券:6.9%
日本REIT:1.6%
先進国REIT:3.3%

なお、グラフのタイトルに「リスク資産」と記載しているとおり、無リスク資産およびみなし無リスク資産はこの中には記載していません。生活防衛資金として、生活費2年分程度を普通預金、定期預金または個人向け国債として確保しています。

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ニッセイAM、信託報酬最安のTOPIX連動<購入・換金手数料なし>ファンドを新規設定

 以前、「ニッセイAM、<購入・換金手数料なし>シリーズ2ファンドを新規設定」という記事で、こんなことを書きました。

 低コストファンドの選択肢を着実に増やしてくれているニッセイAMさん、次は<購入・換金手数料なし>シリーズのTOPIX連動ファンドとかいかがでしょう(笑)

 これ、本当に設定されます!

 インデックス投資家ブログの大御所中の大御所・梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーさんの記事「信託報酬が年率0.29%(税抜)の低コストなTOPIX連動インデックスファンドが登場!」でその事実を知り、さっそくEDI-NETを確認してきました。

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SBI証券、2015年内に外国株式の特定口座対応予定

 もう多くのブログ等で紹介されていることと思いますが、自分で忘れないためにも記事にしておきます。

2015年内(予定)で、外国株式を特定口座にてお取引いただけるよう対応いたします。
当社取扱いの9ヶ国(米国、中国、韓国、ロシア、ベトナムインドネシアシンガポール、タイ、マレーシア)の外国株式と海外ETFのすべてが特定口座内でお取引できるようになり、お客さまの煩雑な確定申告や納税手続きの負担が軽減できるようになります。
(外国株式における特定口座対応(予定)のお知らせ)

 ということで、私のメイン証券口座があるSBI証券でも外国株式(海外ETF含む)の特定口座対応予定となりました。
 現在、ネット証券ではマネックス証券楽天証券で対応しており、これを追いかける形です。

 外国株式を特定口座預りとすることで何が変わるのかを以下で振り返ります。

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個人型確定拠出年金制度のテコ入れ!

 更新していない間に気になったニュースについて、今更ながら触れてみたいと思います。

 2015年度の税制改正大綱について、厚労省がまとめた資料
資料(PDF)の12ページに「企業年金制度等の見直しに伴う税制上の所要の措置」がまとめられています。
 この見出しからはわかりづらいものの、内容は主に個人型確定拠出年金(DC)制度に関するものです。一言でいえば、個人型DCが大きくテコ入れされ、対象者が拡大するとともに資産持ち運びの選択肢が増えます
 以下に個別の内容を引用しながらコメントをしていきたいと思います。

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目標アセットアロケーションと投資方針(2015年2月)

 「目標アセットアロケーションと投資方針(2014年1月)」の内容を一部更新して掲載します。変更点は、

 となっております。詳細については「続きを見る」からどうぞ。

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アセットアロケーション(2014年12月)

 ♪もうすぐは~るですねぇ♪
 3月も終盤になってから昨年12月の資産状況をまとめるというこの状況……いかんですな。

 といっても始まらないわけでして、、2014年12月末現在の資産状況を以下で振り返ります。

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日本株式:15.1%
先進国株式:25.4%
新興国株式:7.4%
日本債券:15.1%
先進国債券:24.9%
新興国債券:7.3%
日本REIT:1.6%
先進国REIT:3.3%

なお、グラフのタイトルに「リスク資産」と記載しているとおり、無リスク資産およびみなし無リスク資産はこの中には記載していません。生活防衛資金として、生活費2年分程度を普通預金、定期預金または個人向け国債として確保しています。

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