インデックス・ウォッチャー

市況をゆるゆると眺めながら、インデックス投資をコアとしたコツコツ資産形成を記録していきます。

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2013」へ投票

 投資信託についてのブログ(と自分では思っている)をはじめた以上、ぜひ参加したいことがあります。
 それが、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」への投票です。
 というわけで今年の「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2013」に投票させていただきました。

 この「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2013」において、投票資格は次の二点です。

  • “投信ブロガー”であること。(判断は運営委員会による)
  • 2013年8月31日までにブログを開始していること。

 私が“投信ブロガー”かどうかのご判断はお任せするとして、ブログ開始日は今年の7月15日なので問題はない、、はずです。

 所有しているファンドの中から投票させていただきました。というわけで必然的にインデックスファンドへの投票です。
 投票〆切は11月20日(水)、結果発表は12月19日(木)となっています。まだ投票されていない方はお忘れなく。結果がどのようになるか楽しみです!

 ちなみに過去の受賞歴を確認すると、

  • 2007年:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
  • 2008年:STAM グローバル株式インデックス・オープン
  • 2009年:バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
  • 2010年:STAM グローバル株式インデックス・オープン
  • 2011年:CMAM外国株式インデックスe
  • 2012年:バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)

となっています(名称はすべて当時のもの)。先進国株式とバランスファンドが激しく戦っています。
 やはり長期投資であればポートフォリオ上でメインとなるのは先進国株式であり、このクラスの低コスト化が重視されているということでしょうか。VTに関しては「世界の株式市場のミニチュア」と言えるものですし、極限まで低コスト(経費率0.19%!)ですからほったらかしには最適です。セゾン・バンガードも株式と債券を半々にしたファンドですし、ほったらかしにしやすいものですね。
 今回は特に、先進国株式以外のファンドやアクティブファンド(特に直販ファンド)がどのような順位になるかに注目していきたいと思っています。