インデックス・ウォッチャー

市況をゆるゆると眺めながら、インデックス投資をコアとしたコツコツ資産形成を記録していきます。

ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズ3ファンド、販売会社2社目はマネックス証券

 「ニッセイAMが先進国債券・先進国株式・先進国REITクラスのインデックスファンドを新規設定」でお伝えした<購入・換金手数料なし>シリーズの3ファンドですが、販売会社にマネックス証券が追加されました。本日EDINETに情報が掲載されるのと同時にマネックス証券で取り扱いが始まりました。
 初代<購入・換金手数料なし>シリーズである「<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド」の時、販売会社は

  1. 楽天証券(当初販売会社)
  2. マネックス証券
  3. SBI証券
  4. カブドットコム証券

の順に追加されていきました。ということは次はSBI証券でしょうか。前回と同じような流れであれば今月のクリスマス頃からSBI証券で取り扱いが始まるのかもしれません。

 低コストを売りにするこれらのファンド、私の中の懸念は(マザーファンドの)資産額が少なめで管理費用・トラッキングエラーが大きくなることですので、はやく販売会社が多く、総資産額が大きくなってくれることを願っています!