アセットアロケーション(2013年7月)
自分の投資記録を主題とするブログが書くはずのことといったら、まず現在の資産状況でしょ!
ということで、現在のリスク資産合計アセットアロケーションは以下のようになっています。
日本株式:20.2%
先進国株式:25.5%
新興国株式:4.3%
日本債券:18.4%
先進国債券:24.6%
新興国債券:4.2%
日本REIT:1.0%
先進国REIT:1.9%
見ての通り、株式:債券=1:1のいわゆる「カウチポテト・ポートフォリオ」を基本としています。
日本:先進国:新興国の割合については、普通の証券口座とDC口座で別々に目標を設定しており、資産額の違いによって加重平均された結果となっています。よって、この割合はその時々で変化していくかと思います。
なお、グラフのタイトルに「リスク資産」と記載しているとおり、無リスク資産およびみなし無リスク資産はこの中には記載していません。生活防衛資金として、生活費2年分程度を普通預金、定期預金または個人向け国債として確保しています。
せっかくですので、口座ごとのアセットアロケーションも同様にまとめます。まずは普通の証券口座。
日本株式:5.1%
先進国株式:25.8%
新興国株式:14.7%
日本債券:4.8%
先進国債券:25.0%
新興国債券:14.6%
日本REIT:3.3%
先進国REIT:6.6%
こちらは積立開始からまだいくらも経っていませんので、ほとんど初期比率のままです。
続いて、確定拠出年金(DC)口座の内訳です。
日本株式:26.3%
先進国株式:25.3%
日本債券:23.9%
先進国債券:24.5%
こちらは先月の株が高値をつけていた時期に株式→債券のリバランスを初めて行ったのですが、またじわじわと日本株式の資産額が伸びていますね。まあ60歳まで先は長いので今上がってきたところでどうなることもありませんが。
今後は、
- 四半期ごと(次回は9月末)にアセットアロケーションの把握を行う
- 次回からはアセットアロケーションとともに資産額推移も掲載する