インデックス投資
「目標アセットアロケーションと投資方針(2015年2月)」の内容を一部更新して掲載します。変更点は、 一部ファンドの信託報酬引下げを反映した信託報酬の更新 となっております。詳細については「続きを見る」からどうぞ。
このブログでは、低コストなインデックスファンドやETFの新規設定を記事として取り上げることが多いですが、もちろんその逆に淘汰され、繰上償還されていくファンドもあります。たまにはそんなファンドも取り上げてみようかと思います。 三井住友トラストAM…
チャイナショックに揺れに揺れた世界市場、という印象のある2015年2Qでしたが、9月末における私の資産状況を振り返ります。 日本株式:13.8% 先進国株式:24.0% 新興国株式:6.8% 日本債券:15.8% 先進国債券:27.0% 新興国債券:7.4% 日本REIT:1.8% 先進国…
以前紹介しましたように、インデックスファンドの世界ではDC専用ファンドの一般販売開始など低コスト化が一気に進んでいますが、さらにコストの低い投資ツールとして上場投資信託・ETFがあります。そのETFでも、さらなる低コスト化は進んできています。 「iS…
インデックス投資を始めるいいきっかけになるかもしれないニュースその2です。少し前の話なのでご存知の方も多いかとは思いますが、一応記事にしておきます。 9月18日(金)より、三井住友アセットマネジメントの4銘柄を積立専用ファンドとして取り扱います…
このところ、インデックス投資関連でいいニュースが連続しています。まず一つ目。 海外ETFでありながら、JDRの仕組みを活用し東証での取引が可能になっているiSharesのETFシリーズ。特に、0.18%という低経費率を誇るiシェアーズ エマージング株ETF(MSCIエマ…
久しぶりの更新です。 中国の景気減速不安などのため、世界の株式市場で乱高下が見られているようです。 例えば、TOPIXは8/11につけた高値1703ポイントから、8/24の安値1411ポイントまで2週間で17%ほど下落しています。「2週間で2割弱の損」と書くとかなりイ…
前回の記事でも予告していましたが、手持ちリスク資産のリバランスを実施しました。
さて、ついにギリシャも終わりの始まりが見えてきたような波乱の2015年1Qでしたが、2015年6月末現在の資産状況を以下で振り返ります。 日本株式:16.9% 先進国株式:25.4% 新興国株式:7.5% 日本債券:14.7% 先進国債券:24.0% 新興国債券:7.0% 日本REIT:1…
日経電子版に、「超低利下の分散投資、債券組み入れは見直すべきか」という記事が出ていました。冒頭を引用します。 値動きが穏やかで安定的な利息収入が見込める債券は、分散投資に欠かせない資産と言われてきた。だが、世界的な金利低下で投資魅力は低下。…
「目標アセットアロケーションと投資方針(2015年2月)」の内容を一部更新して掲載します。変更点は、 証券口座で新規に買い付ける日本株式クラスのファンドを、下記のように変更 日本株式インデックスe→<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスフ…
今回は比較的時期を逃さず更新できました。2015年3月末現在の資産状況を以下で振り返ります。 日本株式:16.4% 先進国株式:25.4% 新興国株式:7.4% 日本債券:14.9% 先進国債券:24.0% 新興国債券:6.9% 日本REIT:1.6% 先進国REIT:3.3%なお、グラフのタイ…
以前、「ニッセイAM、<購入・換金手数料なし>シリーズ2ファンドを新規設定」という記事で、こんなことを書きました。 低コストファンドの選択肢を着実に増やしてくれているニッセイAMさん、次は<購入・換金手数料なし>シリーズのTOPIX連動ファンドとかい…
もう多くのブログ等で紹介されていることと思いますが、自分で忘れないためにも記事にしておきます。 2015年内(予定)で、外国株式を特定口座にてお取引いただけるよう対応いたします。 当社取扱いの9ヶ国(米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシ…
更新していない間に気になったニュースについて、今更ながら触れてみたいと思います。 2015年度の税制改正大綱について、厚労省がまとめた資料 資料(PDF)の12ページに「企業年金制度等の見直しに伴う税制上の所要の措置」がまとめられています。 この見出し…
「目標アセットアロケーションと投資方針(2014年1月)」の内容を一部更新して掲載します。変更点は、 証券口座で新規に買い付ける日本債券クラスのファンドを、下記のように変更 日本債券インデックスe→<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックス…
♪もうすぐは~るですねぇ♪ 3月も終盤になってから昨年12月の資産状況をまとめるというこの状況……いかんですな。 といっても始まらないわけでして、、2014年12月末現在の資産状況を以下で振り返ります。 日本株式:15.1% 先進国株式:25.4% 新興国株式:7.4% …
ようやく仕事が一段落したので、ブログの更新をしっかりやっていきたいと思います。 ニッセイアセットマネジメントが運用する、<購入・換金手数料なし>という枕詞のついた低コストインデックスファンドシリーズに、日本国債と日本株式(JPX日経400)クラスの…
仕事に集中しているうちに、いろいろと新ファンドも出てきていたようです。 そのうちの一つ、SMT インデックスバランス・オープンを取り上げます。
いつの間にか今年もあと半月となりました。 今のところ、去年に続いて今年も投資結果としてはおおむね良好といえる状態ですが、その分資産のバランスが崩れていてリスクを取り過ぎていた……なんてこともあるはずです。 そのために重要なのがリバランス。バラ…
もう秋も深くなってるじゃないか! ……年内はこのままずるずると更新できない状況になりそうです。 それはともかく、2014年9月末現在の資産状況を以下で振り返ります。 日本株式:16.1% 先進国株式:25.6% 新興国株式:6.9% 日本債券:15.3% 先進国債券:25.0…
いつの間にか夏がやってきていましたが、皆様お元気でしょうか。 こちらは仕事のペースが高止まりしてきており、なかなかブログ記事を書けていません。時間を見つけるというよりは、時間をつくっていかないといけないと思っています。 2014年6月末現在の資産…
いつの間にか変わっていたこと・第二弾。 このブログでも何回か記事にしており、私も積立投資の対象としている信託報酬最安水準なニッセイAMの<購入・換金手数料なし>シリーズ。その中で、外国株式・外国債券・グローバルリートの3ファンドが5/27(火)より…
約1ヶ月、ご無沙汰しておりました! 少し仕事のペースが上がっており、ブログをほったらかしにしておりました。それでも積立投資は着々と進んでいましたが。 自分でも現在の状況がどんなものかわかっていないため、復習がてら今回は2014年3月末現在の資産状…
久しぶりに確定拠出年金のサイトを確認していると、「信託報酬引き下げのお知らせ」という激アツな文書を発見しました。見てみると、TOPIX連動のインデックスファンドの信託報酬が0.025%程度引き下げられるということです。その絶対値はわずかといえばわずか…
近頃投資ブログで良く見かけるウォーレン・バフェット氏の書簡について、日経新聞が記事にしていました(電子版では有料会員限定)。 米著名投資家で「オマハの賢人」と呼ばれるウォーレン・バフェット氏。経営するバークシャー・ハザウェイの株主に年に一回…
昨日の記事にて紹介したRussell/Nomura ファンダメンタル・プライム・インデックスや、投信・ETFの設定などを追いかけていたJPX日経400など、一口に「インデックス」といっても様々なものがあります。今回はこれらの少し変わったインデックスについて、もう…
日経新聞より、記事を引用します。 野村アセットマネジメントは3月下旬、「好業績」の日本企業の株価に値動きが連動する上場投資信託(ETF)を東京証券取引所に上場する。売上高やキャッシュフロー(現金収支)などの金額をベースに約560社を選出。保険…
以前エントリーしていた第2回「ポートフォリオの達人」のコンテストが始まっており、先週から順位の算出が始まっていたようです。 私の順位は……
記事を書けていなかった間に起きたこと・第2弾です。 東証でもいろいろなETFが上場しており、ここのところはJPX日経400関連の低コストETFが注目を集めました(当ブログの関連記事その1・その2)。この次のトレンドは、「J-REIT」のようです。